武蔵新城駅前には24時間OPENのSEIYUが。
ベッドタウンとしてとっても便利な街・武蔵新城。
なんだか雑多な「昔ながらの街」と言うイメージはちょっと前のことかな。
最近ではおしゃれなお店や、楽しいまちづくりの進む無力的な街へと変化しつつあります。
その中でも最近ちょっと話題になっているエリアが。。。
このSEIYUの裏側。SEIYUの駐車場手前にございます築古な雑居ビル。
このビルの1F部分は今やちょっとした商店街に。
その中央にございますお店「mikoto」さんが本日の話題の場所。
チーズを中心に販売するショップで、店内はなんだかおフランスな香り漂うおしゃれカワイイ小さな箱。
そんなmikotoさんが今回とってもおしゃれなチーズBOXを近隣のお店さんとともに発売を開始したようです。
チーズ屋さんのつくる、すべてチーズ絡みのおいしいboxができあがりました。
まさに「チーズのお総菜」
ピクニックはもちろん、ワイン会やホームパーティーなどにもオススメ!
普段なかなか食べない種類のチーズもこういった機会だからこそ試せて楽しめたりっ。
内容もしっかり充実!
ナチュラルチーズが5-7種類や自家製オリーブ、キッシュにボンデケージョ、そしてイノシシのクッキーby restaurant Hibou に、カンパーニュby olive crownなどなど。
このボックス一つでちょっとしたお友達との時間がとってもおしゃれな時間に変わっちゃいそう。
ワクワクするオードブルに舌鼓を打ちながら、会話と飲み物をお楽しみくださいませ~~っ。
店舗では日々いろいろなチーズをご用意しています。
最近はチーズケーキやメレンゲなども販売を考えていたり。
「高校生の時に出会ったんです。 フランスかスイスかわからないけど、田舎のおばあちゃんが銅鍋でチーズを作っていて。
その姿をテレビで見て、私もこんなおばあちゃん、チーズを作る人になりたいって。
まずは牛のことを知らないとな、と北海道の畜産大学で酪農、チーズを学びました。牛を追いかけたり、チーズ作ったり。 結局、チーズを作る人にはなりませんでしたが、その魅力を伝える仕事が天職と思ってます。
店はチーズの魅力を伝える場でもあるけれど、街の人が集う場になってもらえたらなと思ってます。
日常が美味しい、楽しいていいですよね。チーズを日常的に楽しむ文化が出来たら嬉しいですね。
心を込めて育てられたチーズ達が日常のほんの少しの豊かなエッセンスになってくれること。願っています。」
と、店長の今井さん。
チーズという食べ物を通じて、人が豊かになり、繋がって、待ちが活性化する未来の武蔵新城の姿が楽しみです。