わくちん大家さん・小泉京子さんの趣味の一つ。
クラフト。
現在運営中のフリースペースASOBIBA NOGAWAの看板もご本人が趣味で作成したアートボードなんだとか。
趣味を持つことは本当にいいことですよね。
感性が磨かれますし、創造力もでてきて。
今回の話題はそんな小泉さんからのご紹介いただきました「ひょうたんランプ」作りでございます。
最近の若者たちってひょうたんを見たことあるのでしょうか。
私たちが子供のころはよく手にしたものですが、最近、私自身も見ないですね。
コチラがひょうたん。
ウリ科の植物で白い花が咲きます。この果実が、熟すと外側が固くなりこのようなものになります。
形が変わっているので器に使ったり、デザインしたりすることが多いですね。
今回はランプに変身させるということです。
友人のご紹介で出会ったひょうたんランプアーティスト・向川 康樹さんがきっかけで始めたそうで、一度やったらはまってしまったようですよ。
作り方はシンプルでひょうたんにご自分の好きな絵をかいて、工具で削っていく。
穴が開いた部分から中の光が透けてキレイな照明に。
おしゃべりしながら2時間ほどで完成!
確かにかわいいですね~~~~!
キレイにできても、ちょっといびつでも、とっても味のある一品ができそうですね。
「集中すると時間が過ぎるのも早くてあっという間です。電動工具を使う機会も今までは少なく慣れていなかったですけど、ひょうたん自体がそこまで硬くないので女性でも簡単に使いこなせて面白いです。穴が開く時の感触は、病みつきになりますね。」
そんな小泉さんが今回ASOBIBA NOGAWA にて「ひょうたんランプ作り」のワークショップを開催します。
https://www.facebook.com/events/198173480914433/
↑↑↑↑Facebookイベントページ
皆さんでワイワイしながらチクチクと穴をあけ、そして最後にお披露目ライトアップ。
楽しい時間を共有してみませんか。
ご興味ございましたら、是非ご参加ください。