カリフォルニアワインはナパバレーのみではない!CAのワインライフを学ぶヒトトキ

カリフォルニアワインはナパバレーのみではない!CAのワインライフを学ぶヒトトキ

ワインは、ワイン。

赤か白かロゼかでしょ。

そんなイメージで飲んでいたワインも、このように説明を受けながらたしなむことで非常に奥深い事に気が付きます。

この日は「nokutica Lounge as コシガタリ」というイベントが溝の口にございますシェアオフィスnokuticaノクチカにて開催されました。

20名を越えるワインに興味ありな参加者様と共にカリフォルニアワインのことのみならず、アメリカ西海岸のワインライフや街のことまでいろいろなお勉強が出来ました。

 

講師にはIconic Wine Japanのアンドリュ-・ダンバー社長。

「日本人はカリフォルニアワインはほとんどがナパバレーから来ていると思われていますが、違うんです。実は日本に来るカリフォルニアワインの4%ほど。実際はカリフォルニア全土でつくられています。」

この言葉に皆さん「そうだったんだ~~~~。知らなかった~~。」

 

 

その後は実際に5種類のワインを試飲して、それぞれの産地の文化や町並みをお勉強。

それを知ってから飲むワインは、これまた格別だったり。

 

まるでソムリエさんを育てる研修かと思うぐらい、普段では滅多に体験できないワインの飲み方レクチャーいただきました。

 

 

目をつぶり、頭の中で風景や味を創造し、その後ゆっくり口に注ぐワインは、香り、口当たり、そしてお味がとっても芳醇に。

普段はガブガブ飲んでいるワインももうちょっと大事に飲んだら、さぞかしおいしさがわかるのでしょうね。

 

 

終了後は武蔵新城にございますチーズ屋さんmikotoさんにセレクトいただきましたチーズと共にワインで懇親会。

ココで新たにまた3種類のワインを出していただきこれまたとってもおしゃれなパーティーに!!

 

 

 

溝の口で開催のワインのセミナーですが、会の途中からまるでみんなでカリフォルニアに来ているかのようなムードになりました。

ほろ酔いな皆さんはとっても上機嫌に交流を図っていましたね。

 

本来は大人な飲み物、高貴な飲み物だったワイン。

時と共にカジュアルになり今では多くのバーやレストランで飲めます。

改めてこういった場を通じて学び、そして口にすることで、ワインの持つ本来の味わいを感じることが出来ます。

 

こういったカジュアルな勉強会が開かれている溝の口。

仕事帰りのヒトトキを、本業とは違うジャンルの勉強に使うこと、とってもいい息抜きになると思いますね。

カリフォルニアワインを知る会

是非動画でお楽しみくださいね!

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Thank you for Iconic Wine Japan

Follow Takahiro Koshimizu:

1977年生まれのB型。趣味はカメラ、ファッション、サッカーです。 父が婦人服の製造業のため小さい頃からミシンを踏んで遊んでいた私。 その影響からファッションに関してはずっと興味があります。 大学卒業後、イギリスロンドンに遊学。語学学校に通いながら知り合ったバッグデザイナー・ジャスの工房でバッグ生産の手伝いを始め、その後一緒にレザーバッグブランド「ジャスエムビー」をプロデュースし、パリコレにて発表。2年間勤務後、祖父の他界を機会に日本に戻り、父の会社で不動産管理をスタート。 川崎市宮前区、高津区の物件を所有し管理をしています。 現在は不動産管理以外にもエリアの価値向上のための活動中! http://koshimizutakahiro.com/