イラストレーターの微妙なニュアンスで好き嫌いってすごく分かれるからこそ。このイラストが好きです。

イラストレーターの微妙なニュアンスで好き嫌いってすごく分かれるからこそ。このイラストが好きです。

『子供が「上手いね~~~」と言われて、ちょっと自信持って「もっときれいに書いてみよう」と思って書いたような絵』

こんなニュアンスに対して「なるほど。わかりました。了解です。」

などという答えで書ける、イラストレーターがいたらすごいと思う。

絵やイラスト、音楽などもそうですが、第一印象で決まる気がしていて。

上手いのがいいわけでもなく、下手が悪いわけでもないし。

本当にフィーリングっていうモノが大事な気がしていて。

 

このわくちんのサイトで、イラストを書いてくれているhuuという女性が本日のわくちんネイバーさんでして。

彼女とは元々不動産というワードを通じて知り合い、ずっと不動産関連の場で会っていました。

イラストレーターだと言う事は何ヶ月も知らずに、ふとしたときに「誰か絵が描ける人いないかなぁ~。」って、彼女に問いかけたら、「私、描きますよ。」って。

それからスタートしました。

 

 

 

説明が出来るほど私自身この業界に詳しい訳ではなく、ただ「いいね~っ。」と言う感想が正直最上級の褒め言葉ですね。

でもそういうものだと思います。

 

 

なんかペンキを塗っていても、「なんかいいね~。」ですし。

お部屋の内装をやっていても、それと似ていると思います。

 

 

ただ、彼女の素敵なところは、一つ一つの作品をパパッと創り上げる中で、時間をかけた多くのイマジネーションが含まれているところですね。

奇をてらってはいないと思います。

「笑わせてやろうっと。」

「びっくりするかな~ぁ。」

そういうのはなくて。よく話を聞いているし私たちが思う雰囲気や方向性をおわかりでいらっしゃる。

だからこそ「いいね~~。」という言葉で済ますことが出来るのかもしれません。

 

 

素敵なフィーリングを持っている方と仕事していると、本当にワクワクしますよ。

 

 

こういったイラストがウェブサイトの雰囲気をがらっと変えてくれることに、今回huuとのお仕事を通じて教えて頂きました。

 

馬が合う。

フィーリングがいい。

こういった仲間やパートナーが周りに増えているコトに、喜びを感じます。

 

彼女の作品はこのサイトのPropertyに掲載中!

Follow Takahiro Koshimizu:

1977年生まれのB型。趣味はカメラ、ファッション、サッカーです。 父が婦人服の製造業のため小さい頃からミシンを踏んで遊んでいた私。 その影響からファッションに関してはずっと興味があります。 大学卒業後、イギリスロンドンに遊学。語学学校に通いながら知り合ったバッグデザイナー・ジャスの工房でバッグ生産の手伝いを始め、その後一緒にレザーバッグブランド「ジャスエムビー」をプロデュースし、パリコレにて発表。2年間勤務後、祖父の他界を機会に日本に戻り、父の会社で不動産管理をスタート。 川崎市宮前区、高津区の物件を所有し管理をしています。 現在は不動産管理以外にもエリアの価値向上のための活動中! http://koshimizutakahiro.com/