溝の口で評判の洋菓子店・パティスリーアイさんの甘酸っぱいフランボワーズのケーキ「i」を求めて。

溝の口で評判の洋菓子店・パティスリーアイさんの甘酸っぱいフランボワーズのケーキ「i」を求めて。

仕事でパリに年に2~3回は行っていて。

パリジェンヌ、パリジャンは歩きながらコーヒー飲んだ入り、バゲットを食べたり。

若い女性が大きな丸~いメレンゲをおやつに珈琲を飲んでいたり。

そんな姿にあこがれて。

あえてレストランに入らないで、バゲットやサンドイッチを買って外で食べたりしていました。

20代前半って、ちょっと大人ぶりたかったりするじゃないですか。

だからこういうことにあこがれちゃうんですよね。

パリでサングラスをして歩きながらコーヒー飲んで。。。

かっこいい~~~っ。みたいな。

 

 

まあ結果、座って食べたほうがいいと、すぐに気が付くんですけどね。

懐かしいですね~~。

あぁ~パリに行きたくなってきました。もう10年ぐらい言っていないでしょうか。

 

 

そういったわけで、私のパリでの思い出はさておき、今回ご紹介するわくちんネイバーさんは溝の口駅徒歩(洗足学園方面へ)3分の洋菓子店、パティスリーアイ【Patisserie i】さんでございます。

 

 

 

2017年3月31日にOPENしましたお店でございます。

パティスリーアイは石堂さんご夫婦が切り盛りする、とってもかわいらしいケーキ屋さん。

そもそもこの溝ノ口で生まれ、溝の口で育った地元のご夫婦で「自分たちでお店を出すとしたら溝の口での出店を考えていました。運よく現在の場所を見つけることができたため二人でお店をやろうと決意しました。生まれ育った場所だったので、正直、溝の口での出店以外には興味がなかったですね。

 

 

すべての商品が手作りなため多くの商品提供が難しい。

その代り一つ一つを丁寧に心を込めて作っているようにお見受けしました。

店内に調理場と販売所があるため、とにかくフレッシュなケーキをお届けすることができる。

 

 

 

フランスでの修行。そして、洋菓子店をはじめ、レストランやホテルなどで働いた経験のある石堂さん。

いろいろな業種での経験があったからこそ、ケーキのバリエーションも豊富で楽しいのでしょうね。

ふとした瞬間の笑顔がケーキや洋菓子に対する愛着に見えてとっても素敵でした。

 

今回お店をスタートしてできた看板メニュー。

その名も「i(アイ)」

 

 

フランボワーズのムースとホワイトチョコレートのまろやかさがマッチしたアイさん一押しのムースケーキでございます。

ムースの中には、ホワイト・ブラック・ミルクと3種類のチョコレートミックスして使っています。

カラーも上品なピンクでお祝い事にピッタリ!

フルーツとともに甘酸っぱいくちどけをお楽しみくださいね。

 

 

「これからも溝の口エリアの皆様に愛されるお店に成長できるよう、日々大切にケーキを作っていこうと思います。そして今後できたら、地産地消にチャレンジしたいと考えています。地元のものをこのお店の菓子作りに取り入れて、地元の人と話ができるケーキ作りをしながらコミュニケーションをとっていきたいと考えております。」

 

地元愛にあふれるお店が一つ一つ増えていくといいですよね。

 

記念日やお祝い事のちょっとおしゃれなプレゼントに。

幸せな食卓のデザートに。

ぜひご利用してみてはいかがでしょうか。

 

 

パティスリーアイ Patisserie i

神奈川県川崎市高津区久本1丁目8-2 福田ビル1F

044-870-1105

※不定休ですので催し物でのご使用の際は事前にご連絡、ご予約をお勧めします。

 

Follow Takahiro Koshimizu:

1977年生まれのB型。趣味はカメラ、ファッション、サッカーです。 父が婦人服の製造業のため小さい頃からミシンを踏んで遊んでいた私。 その影響からファッションに関してはずっと興味があります。 大学卒業後、イギリスロンドンに遊学。語学学校に通いながら知り合ったバッグデザイナー・ジャスの工房でバッグ生産の手伝いを始め、その後一緒にレザーバッグブランド「ジャスエムビー」をプロデュースし、パリコレにて発表。2年間勤務後、祖父の他界を機会に日本に戻り、父の会社で不動産管理をスタート。 川崎市宮前区、高津区の物件を所有し管理をしています。 現在は不動産管理以外にもエリアの価値向上のための活動中! http://koshimizutakahiro.com/