お金をかけない空室対策で、内見者の少ない閑散期の成約をいただくための3つの方法!

お金をかけない空室対策で、内見者の少ない閑散期の成約をいただくための3つの方法!

予測不可能な暑さの続く毎日でございます。

ぜひ皆様が健康で元気で日々忙しく活動をされていることを願っております。

 

さて。

賃貸物件をお持ちの大家さんたちはこの暑さで、ここ最近内見がなかなか来なくて悩んでおります。

お部屋が決まらないなぁ~。と思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

 

日々、各不動産業者の営業部さんとお話をさせていただくことが多いのですが、、

「やはり時期的な閑散期というものと、この気候もあり、お客様もなかなか外に出ていないようには感じる。」

という意見をお聞きします。

 

 

こんな時はどのように対処することが望ましいのでしょうか。

大家として、不動産屋さんが決めてくれるのを待っている姿勢は、正しくないと思います。

「なかなか決まらないな~~ぁ。」「決めてくれないな~ぁ。。」と思ったときは即行動です!!

 

何に原因があるのかを考える。それもすでに、一つの行動です。

ぜひ大家さんであれば、、動きましょう!!

 

原因は何か・・・。

 

賃料?立地???間取り????それともリフォーム・・。

不動産屋さんちゃんと掲載してくれているのかな。。!???

お部屋はどうなっているのかな。。。??

 

日々決まらないことを疑問視し続けることは、もしかしたら物件成約への一つの方法かもしれませんよ!

あとはわからなかったら不動産屋さんのとお話をする。

お話の中に何かヒントがあるかもっ!

 

 

あっ!!わかった!!や、なるほど~~~っ。な、意見が業者さんからいただけるかもしれませんね!

 

そして、気付きがあったら即行動!

とにかくまずはやってみる!

これが大切です。

 

知っている情報をただ持っているだけではただの情報です。

やって初めて「自分事」として身につくのです。

そして、結果に結びつくのではないでしょうか。

 

 

次回、こちらのお部屋が決まるまでのストーリーをちょっとお話しさせていただきます。

まさに先ほどお話しした3つの行動が含まれ、成約した一例です。

 

Follow Takahiro Koshimizu:

1977年生まれのB型。趣味はカメラ、ファッション、サッカーです。 父が婦人服の製造業のため小さい頃からミシンを踏んで遊んでいた私。 その影響からファッションに関してはずっと興味があります。 大学卒業後、イギリスロンドンに遊学。語学学校に通いながら知り合ったバッグデザイナー・ジャスの工房でバッグ生産の手伝いを始め、その後一緒にレザーバッグブランド「ジャスエムビー」をプロデュースし、パリコレにて発表。2年間勤務後、祖父の他界を機会に日本に戻り、父の会社で不動産管理をスタート。 川崎市宮前区、高津区の物件を所有し管理をしています。 現在は不動産管理以外にもエリアの価値向上のための活動中! http://koshimizutakahiro.com/