母が徳島県出身で小さなころから田舎に帰ると阿波踊りを近所の公園やスーパーの駐車場でやっている。
それが普通な幼少時代でした。
徳島市内で開催される本場のメインの阿波踊りはテレビで生放送を見ていました。
現地には一度行ってみようとトライしたことはあります。
が。
車で行ってしまったがため混雑と駐車場のなさに断念。
会場内もメインストリートは指定席になっており見ることができないことを知り、泣く泣く毎年テレビの前に釘付けになっていたことを思い出します。
でも、今回この40年以上も続く糀谷商店街での阿波踊りを聞いてびっくりしました。
日本全国各地で阿波踊りのイベントが昔から開催されているのですね!
普段は生活になくてはならない商店街。
住人の方々の生活の一部である商店街がお祭りに変わることで、住む人たちの違った素顔がみられるのも、こういったイベントの持つ魅力かもしれませんね。
40年も続いているイベントなわけですから、イベントとしての安定感も抜群でしょう。
「夏の風物詩」と言われ、昨年は10連600人が参加。
観客は2万人以上というお祭りに!
踊る阿呆に見る阿呆。
この日だけはみんなが笑って踊って阿呆になれる時間。
京急空港線「糀谷」駅からすぐの糀谷商店街で開催されます
糀谷阿波おどり2018
8月3日(金)、4日(土) をお楽しみに!
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