築40年のポテンシャルをすべて引き出すリフォームを施したお部屋。年を追うごとにビンテージへ!

築40年のポテンシャルをすべて引き出すリフォームを施したお部屋。年を追うごとにビンテージへ!

『古いものは悪いもの。』『やっぱり新しい方が良い。』

そんな考えを持つ人も多いと思います。

物件も一緒で、古くなると、安くなる。

そんな不動産業界の常識も近年では徐々に変化をしているように思います。

リノベーション。コンバージョン、DIYなどという言葉がはやるように古いものを直して大事に使うという動きが加速しているように感じます。

こちらの物件もその一つ。

築40年でもしっかり強い建物です。

こういった内装の一工夫があるとお部屋もとっても魅力的に成長し、生き生きとした表情になっていくものですよ!

お部屋を提供する側、お部屋をリフォームする側もワクワク楽しいお部屋つくりをすると、それを紹介する不動産屋さんも、最終的に住んでいただける方も、みんなワクワクを楽しむ流れになります。

そんなお部屋が一つでも多くなれば、賃貸物件、築古物件での生活も楽しい。そして、古くても喜ばれる建物は増えていくのではないでしょうか。

 

最近ではクロスや床材などもとってもおしゃれなデザインが増えています!

どうせ新しくするなら・・・・・ちょっと今まで手は違った色、がらを選んでみるのも面白いかもしれませんね!

 

古~い洗面所もちょっとした工夫でなんだかお洒落に!

IKEAの鏡とDIYで作ったボックスで新鮮なパウダールームに!

 

 

お部屋全体にネイビーのクロスを使用して、一風変わった内装を作ってみましたよ。

 

 

ワクワクすることが増えるのは、いや。と思う人もいないはず。

賃貸大家さんは「お部屋を貸す。」というひとから「楽しい生活を提供する。」ひとに変化するときかもしれません。

 

 

ワクワクの伝染をみんなで創りませんか。

不動産もお洒落で楽しい業界に、なっていくと思いますよ!

 

Follow Takahiro Koshimizu:

1977年生まれのB型。趣味はカメラ、ファッション、サッカーです。 父が婦人服の製造業のため小さい頃からミシンを踏んで遊んでいた私。 その影響からファッションに関してはずっと興味があります。 大学卒業後、イギリスロンドンに遊学。語学学校に通いながら知り合ったバッグデザイナー・ジャスの工房でバッグ生産の手伝いを始め、その後一緒にレザーバッグブランド「ジャスエムビー」をプロデュースし、パリコレにて発表。2年間勤務後、祖父の他界を機会に日本に戻り、父の会社で不動産管理をスタート。 川崎市宮前区、高津区の物件を所有し管理をしています。 現在は不動産管理以外にもエリアの価値向上のための活動中! http://koshimizutakahiro.com/